【中学受験 最小公倍数 最大公約数】
何となく解いていた、最小公倍数と最大公約数。こんな解説があったらわかりやすかったのに。。
最小公倍数とは、2つ以上の数のうち、最も小さい共通の倍数のことを言います。例えば、2と3の最小公倍数は6です。なぜなら、2の倍数は2、4、6、8、10、12...であり、3の倍数は3、6、9、12...であり、2と3の共通の倍数は6と12ですが、6が最も小さい共通の倍数となるからです。
最大公約数とは、2つ以上の数のうち、最も大きい公約数のことを言います。例えば、12と18の最大公約数は6です。なぜなら、12の約数は1、2、3、4、6、12であり、18の約数は1、2、3、6、9、18であり、12と18の共通の約数は1、2、3、6ですが、6が最大の公約数となるからです。
【中学受験 おすすめ勉強方法】
成績が落ちたり、元々下のクラスにいたりすると基礎問題に時間を割きがちで、難しい問題は、上のクラスに上がってからとなってしまいます。
上の子の受験の際に気がついたのですが、このやり方だと、基礎力はつくのですが、中々上のクラスには上がれないかと思います。中堅校への道を進むことになると思います。基礎力を蓄えて難しい問題が解けるようになるというのは、イメージで、難しい問題は問題で解いておかないと解けるようにはなかなかなりません。
基礎力を効率よく身につけて、時間を作ってそのクラスより難しいレベルの問題を解かせておく必要があるかと思います。
あくまでも経験則なんですが。
【中学受験 いよいよ5年生 地理おすすめ】
この2月からいよいよ5年生。
授業時間も長くなり、そもそも起きていられるのか?などと心配しています。上の子はしっかり対応していたのですが。
そこで気になるのが地理です。これ一回やったあとしばらくやらないで、次はたしか受験モード真っ盛りになって再登場するんですよね。
この1回目でどこまで覚えられるかが結構重要だったりします。
単に山脈の名前や海流を覚えさせるのではなく、そこの人々の暮らしや、特産品などと関連づけて覚えてもらうのが良いのではないかと思います。私は毎週末にやってる旅番組を一緒に見て教えるようにしていますが、なかなか効果があると思います。
【中学受験 おすすめ 長文を読む】
長い文章、特に国語の問題、これを集中を途切らせず読めるようになる方法はないか。
最近の課題はこれです。
本も読まない子をどうやって読むようにもっていくか。一つ気がついていた方法は、算数や社会、理科、特に社会とか理科かと思いますが、興味のある分野に出会ってテキストを読むようになる→国語の問題も読めるようになる、
という図式でした。
これ、4年生の間、期待して実施してたのですが、なかなか実現しませんでした。
でも、最近、ある日突然、分厚い本を漫画そっちのけで読むようになりました。ほんと突然。。どなたかのブログにもお子さんが急に勉強し始めた、ということが書いてあり、ウチもやっとそれに近づけたのかと。
ホーキング博士の宇宙に関する本で一冊は、ハリーポッター並みに分厚いのですが。
全7巻あるようで今、3巻目を読んでいます。なんとか入り口に辿りついたようです。これを国語の問題読みにつなげられるように頑張ります!
【中学受験 おすすめ 消しゴム 使用感想】
もしかしたら、シャープペンシルよりも重要なことかもしれません。
何故なら芯は、折れてもすぐ出できますが、消すことは元々時間がかかる作業ですし、テスト用紙がよれたりしてしまっては、余計に時間がかかってしまいます。
目的の箇所だけを素早く、きれいに消せる消しゴム。そんな消しゴムが受験生には必要です。
■MONO
価格:66円 |
言わずと知れた消しゴムの王道ですね。
小さめのを2個常備して、落とした時に備えておくことをおすすめします。
■MONO モノタフ
【メ可】トンボ鉛筆 消しゴム モノタフ MONO TOUGH EF-TH 価格:84円 |
これもMONO。上のMONOは、使っていくうちにバラけていくことがありますが、こちらはあまりバラけません。ただ消す力だけをくらべると上のMONOのほうが良いような感じがします。消しカスは、モノタフの方が少ないですね。
■激落ちくん消しゴム
価格:1,452円 |
これもかなり良いです。
紙への影響度が低く、消す力も抜群です。
私は、これを使ってもらっております。
【中学受験 シャープペンおすすめの結果②】
ネットで色々紹介されているものを上の子の受験の時に使ってみました。その時の観察結果をご紹介します。
■グリップにジェルが使われているタイプ
使い始めたころは、書きやすそうにしてました。でも数ヶ月するとジェル感に違和感がうまれたらしく、その後は使用しなくなりました。
ジェルの部分の劣化かもしれません、定期的に新しいのを買えば良いのかもしれません。
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ぺんてる シャープグラフ1000 芯径:0.5mm (PG1005) 価格:734円 |
少し細身?なシャープペンシル。
先端が少し重くなっていて、書きやすい感じがあるようでした。指があたるところが独特ですが違和感なく使ってました。早く書ける感触があるようです。
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【0.5芯】デルガード シャープペンシル ゼブラ シャーペン 価格:491円 |
これは、かなり使いやすそうでした。
芯折れも殆どなく、長い間使ってました。
本人の書き方、筆圧などもりますが、価格も手頃なのでお試しで使ってみるのも良いのでは、と思います。