【2023 中学受験 学校選び②】
子供と意見があわない、これは良くあることかと思います。どうしても親と子供では着眼点が違うと思います。ズレが生じるポイントは、やはり進学実績ではないでしょうか。
子供は、
・学校の雰囲気
・部活
・森がある、畑がある、池があるなど
などがポイントになるような気がします。
親は、先述のとおり、進学実績ではないでしょうか。私は、そんなとき、子供に将来何になりたいか、どんなことをしたいか、尋ね、それであればこの大学という風に大学やその先の仕事に視点を向けるように誘導しました笑
そうすると同じ土俵がうまれ、完全ではないですが、歩みよりができたような気がします。
実はそれよりも困難なのは、配偶者との意見の相違ではないかと思います笑。これは、私、かなり苦労しました。そもそも私が殆ど勉強みたり進路考えてきたのですが、いざ受験近くなるとどうしても配偶者意見も出てきます。
そこで私は、配偶者にも積極的に受験情報や学校説明会に出てもらい精度の高い情報を入手してもらうようにしました。そうすることで、よりレベルの高い議論ができるようになったと思います。だいたいのご家庭は、どちらかが熱心でもう一方はあまり関与せず、だと思います。でも受験近くなると不安もあり意見が出てきます。熱心な方からすると何を今更、となってしまい、これが意見調整の足枷になるかと思います。ウチは、最終的に合格した学校の中から配偶者おすすめの学校に進学することになりました。